カフェブレイク

とあるフリーペーパーで、新しいカフェもいいけどレトロな喫茶店にも行こうよ! という記事を見て、いやそうしたい気持ちは山々だけれども、と思ったコーヒー飲めないけど喫茶店も新しいカフェも好きな私です。ハンドルネーム誰か考えてくれ。

 

レトロな歴史ある喫茶店も好きなんだけど、私はそれこそインスタ映えするような小さな喫茶店が好き。理由は二つ、コーヒー以外の飲み物、特に紅茶のバリエーションが望めること、私にとって耳障りな音が少ないこと。

 

古い喫茶店の欠点は、旧態依然とした価値観の常連さんが大声で恥ずかしげもなく恥知らずなことをしゃべっていることがあるところです。

新しくて小綺麗な喫茶店はお値段が若干高めなことが多いけど、その分耳障りな音が少ないことも多い。そもそも静かにお茶している人が多かったり、客層が若かったり(若いからよいというものでもないが)。プラスアルファの料金でその雰囲気を買っている。こんな話前にツイッターで見かけたな。受け売りです。

 

もちろん新しくても嫌な音が聞こえる喫茶店もあり、そのせいで好きだった紅茶メインの喫茶店から足が遠退いている。マスターがあまりにも保守的で、通えば通うほど居心地悪くなるという悪循環に陥ったので一見からやり直したい。

(例)マスター「仕事帰り? 束の間の休憩だね」

うるせーーー!!! 私はここで休んで家でも休むんじゃーーー!!!

と今なら言いたいけど、言われた時はマジで何を言われてるのか分かんなくて何も答えられなかった。

お店のコンセプトは素敵だしお茶も美味しいから、友達と一緒なら是非行きたいですが一人でカウンター席に座るのはやだなあ。

 

人々の話し声は決して嫌いではなくむしろ好きなので、ウォークマンで音楽聞いていたいとかはあんまりない。静かなお店でも店内BGMとか、お店の人が作業してる音を聞きながらのんびりするのが好き。

 

 

例によってこれも下書き掘り起こしなんだけど、最近は節約カッツカツなので喫茶店ほとんど行けてないです。悲しみ~

かわりに自分でシフォンケーキを焼いたりしています。21センチ型で17センチ型用レシピの半量を焼いてフワフワだけどペラペラのシフォンケーキを作っています。バニラオイル持ってないんだけど、バニラフレーバーの紅茶入れたら香り高くてめちゃおいしかった。

 

そういえば今年こそティーコゼーを作ろう。

こないだとある喫茶店でお茶会をした時に、みんなポットの飲み物を注文したために、テーブルにティーコゼーの群れが出現して大変かわいらしかったです。

夏に教えてもらったきり行ってない手芸屋さんがあるし、体調のよい日に行ってみようかな。