日記……結婚式ストレス

結婚式の話が詰まるにつれて、旧来の性別役割から逃げられない感じがストレスでしゃーなくてどうにかしたいと思ってるけどどうにもならないかもしんない。

母親ベールダウン、父親バージンロード、って既に決められてる時点でモヤ……とするから結婚式向いてないんだと思う。めんどうでも人前式にすりゃ良かったな。安いし。

結婚してから、今までなんでもなかった父親が急にめんどうな小言を言うようになって、このおっさんとバージンロード歩くんかいみたいな気持ちも生まれてめちゃくちゃです!

 

まあ結婚式披露宴って如何に感動を生み出すかが主なので(?)、プランナーさんも各セレモニーの意味を丁寧に説明してくれるんですよね。それはいいんだけど、現代社会に全く則してなくね……? 取り残されてね……? っていうのがかなり多くて疲れる。

 

ファーストバイトの深淵な意味(新婦から新郎=一生おいしいごはんを食べさせます、新郎から新婦=一生食べるのに困らせません)とか、もはや知らない方が楽しい……

新郎新婦がケーキ食べさせ合ってるだけで十分かわいいじゃん! 意味なんて必要ない!

司会の人が「愛の大きさを示してくださ~い」っていうのが定番みたいだけどそれだけでいいよ。「食べさせます」で感動できるのは「ごちそうさん」まで。「ごちそうさん」は明治後期生まれの女の子がヒロインの朝ドラです。

 

 

全然関係ないけど、後頭部から首筋にかけて鈍い痛みが続いてる上にぶつけた覚えもない後頭部にたんこぶみたいなのができてる。なんだろうこれは。死ぬのかな? 死んだらあとよろしくね!