家を片付けたい

一人暮らしの弟の家に泊まりに行きました。

まーーきれいな部屋でした。弟は「久しぶりに掃除した」と言ってはいましたが、部屋汚い人ってどこかに痕跡残るじゃないですか。そういうのが一切なかった。台所から風呂場、トイレに至るまで。

物は少ないんですけど、男性によくある物の少なさじゃないんですよ。化粧水とボディクリームは三本ずつあるし(一本肌に合わんかったからあげると言われた)、調理器具も皿も揃ってる。自炊もする。生活してる上にきれいな家なんです。いったい誰の弟なんだ?

 

さて、もう少しで結婚二周年、同棲二年と数ヶ月を迎える我が家ですが、相変わらず引っ越したてかそれ以上に散らかっています。

 

私自身がものすごい散らかし屋なので気付かなかったんですが、夫も相当な散らかし屋なんですよ。目薬の空き箱が3箱放置されてたりとか。ちなみに私は空き箱には気付いていましたが、空き箱集めてんのかなと思ってあんまり気にしてませんでした。

 

空き箱とか本屋の袋とか、そういう系を捨てるのを忘れる夫ですが、そういうのは捨てるのにより散らかしている私はいったいどうなってんだと不思議な気持ちでいっぱいです。もう悩みを通り越して不思議。ワンダー。

 

そもそも物が多いのは分かっているんですよ、なおかつ一定の量から減らせないことがわかったので、せめてもの収納バケツを買って放り込んで掃除機はかけやすいようにして、リビングは一応の均衡状態を保っていますが問題はリビングに隣接した現・物置です。6畳の物置。ちな我が家のパソコンはこの物置の最新部にあります。

 

現・物置ですが、引っ越し当初はもう一つのリビングみたいにするはずでした。でした、というか今でも目標はそこなんですけど……

 

達成できていない一番の原因は大変申し上げにくいんですが、引っ越す時の私の断捨離が不十分だったために私の荷物がほぼ引っ越し当時のまま片付いていないことです。この状況でよく家賃折半してもらえてんなと今気付きました。

 

こればかりはライフハックとかには頼らずひたすら処分しなければどうしようもない。ないのだが、引っ越しを潜り抜けてきただけあって断捨離した上でそれでも捨てられなかった選抜メンバーなわけです。実際このエリアから何度か物を掘り返して使うという、片付けたい私としては困った前例をみずから作ってしまった……

 

公言しないとやらないので(公言したからやるというわけではない)、方向性をまとめます。

 

・書籍、グッズはひたすらまとめて駿河屋へ

・どうしても捨てられないものを段ボール一箱におさめる

・猫が過去にベッドにしていた段ボール箱は捨てる、布は捨てるor洗って乾燥機にかける

・でっかい犬のぬいぐるみは洗濯乾燥して寄付

 

これやっても片付けなかったらまたブログ書きます。