神々の新人公演

 

 

神様ありがとう、もえこちゃん大好き!! さぞや美しい姿が見られることでしょう🙏ありがたやありがたや

 

私はOTMAに桜音れいちゃんを入れてほしいなーと思っていて(ヘレネのプリンセス姿がすごくかわいかった)、マリーあたりにならんかなーと思ってたらそもそもマリーとアナスタシアは出ないとのことでそこはとても残念だったのですが、どこにいても魅力的なのが桜音れいちゃん💕 なので、今回も貴婦人役だしきっと美しいに決まっている😊

 

愛ちゃんのラスプーチンもとても楽しみです。史実に忠実でも、宝塚版ラスプーチンになっても、どっちでも見応えある仕上がりになりそう。愛ちゃんの個性がどこまで突き抜けていくのか楽しみで、恐ろしささえある。どんどんすごい役者さんになっていってると思う。

 

伶美様はそれはもうとびきり美しく描かれると信じています。上田くみこ先生なにとぞ、なにとぞよろしくお願いします……

 

革命前夜のロシア、たまたま興味を持って調べたりしていた時代なので、それもあってとても楽しみ。三回は行くけど、三回じゃ足りないかもしれない。

 

キャスト | 宙組公演 『神々の土地』『クラシカル ビジュー』 | 宝塚歌劇公式ホームページ http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/kamigaminotochi/cast.html

グランドホテル

 

月組公演『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』Blu-ray発売おめでとうございます!!

要望メール送った甲斐があった😭😭😭

これこそまさに後世に語り継ぎたい素晴らしい作品、だと私は思っているので、Blu-rayでもう一度見られるのは本当に嬉しいです。

今まさに人生に迷っているから、観劇のときのことを色々思い出す。早くもう一度見たいな。

ルーセル輪舞曲も、オープニングから華やかで上品でこれぞ宝塚、流れるストーリーも美しく、さらに今まで以上に見せ場の増えた生徒さんもいて、新生月組のパワーを全面に感じた作品でした。

 

グランドホテルといえば、としちゃん(宇月颯さん)のめちゃめちゃかっこいいお写真があったなあ……足組んで座ってる写真。帽子被ってて上からライトが当たってるから目元はよく見えないんだけど、映画のポスターのようにかっこいいの。

全編好きなところだらけだけど、男爵の告白シーンの前後の流れがとても好き。ちゃぴちゃんは本当に素晴らしい……彼女の美しさ、愛らしさ、大人の魅力も少女性も全てが発揮されていて、グランドホテルを劇場で、この目で、たまちゃぴコンビ主演で見られて良かったと思った当時。

発売楽しみ~

お花買いました

先日買った花瓶はフランフランの袋に入れたままリビングに放置していて、花瓶を置くスペースができたら出そうと思っていたんだけど、私の場合それでは永遠に出さなくなってしまうということに気付いたので、早速花を買ってきた。

 

https://www.instagram.com/p/BWXKc8eApF3/

 

生まれて初めて自分用に買ったお花はピンクのバラです。そういう心理テストありそう。

 

インターネットで調べたところ、ちゃんと面倒みれば夏は4~5日もつそうなので、週末には終わってしまうということか。できるだけ長くもってほしいけど、週末までがんばってくれれば十分かな……

水切り? 水揚げ? 切り戻し? をちゃんとやらないといけないらしいので、剪定バサミを買ってこよう。

 

このピンクちゃんを買ったお花屋さんは時々前を通ってたお店で、店構えが超すてきなんだけどすてきすぎて花屋だろうけど違うかもしれないみたいな謎の花屋で、買えないような値段だったらどうしよう肥料にされたらどうしようとドキドキしながら入ったけど普通に買えました。でも魔女が副業でやってるみたいな雰囲気の最高のお花屋さんだった……! また行きます!

 

家に花を飾りたいというのは実は引っ越し前から思っていて、それなのにさっさと花瓶を買わなかったのは、部屋が片付かなかったのと花瓶に一目惚れしたかったからなのだが、結局部屋は散らかったまま花瓶もてきとうにシンプルなのを買った。もう花でも飾らんと精神ヤバいと思ったから。

家に生花がある、というだけでなく、お花屋さんで一輪選ぶ、という行為だけでもリラックス効果がある気がする。かわいいものを買いたくなる気持ちの延長線上にあると思う。でもお花は短命とはいえ生き物だから個体差があって、同じ種類の中でも好きな一輪を選ぶんですよ。その気に入ったお花を一輪連れて帰るっていう行動、かわいくない?

本当にお花が好きなんじゃなくて◯◯する自分かわいいと思ってるんだろって言われたとしても、本当に花が好きかどうかはともかく後半はその通りだとしか言いようがない。

でも誰の迷惑にもならないし、自分でかわいいと思う行動すると自己肯定感高まるからおすすめだよ!

 

ところで精神がヤバい方の話なんですけど、ほんまに習い事行けんほど精神がヤバい。わりと今大詰めの時期で、習い事自体はつらいっちゃつらいけどまあそのつらさも楽しさ、という感じなんだけど、レッスンの間元気にしていられる自信がないから行けないっていう状態になっております。特に週の始めほど気が重くて週末に向けて徐々に軽くなっていくから、週後半のレッスンは行けるんだけど前半の欠席率が高い。こんなんで本番失敗したらどうするんだよー! という、割り切って休めない気持ちもあったりで、精神がぐちゃぐちゃです!

精神ヤバいのは100%仕事のせいなので、仕事を変えれば解決しそうなんだけど、キャリア的にも微妙な時期だし仕事自体は好きだしで、表立って動けずにいる。でもユニオン加盟とかの準備はしているよ。

とにかくこのままではヤバい。仕事も習い事もできない何にもできない状態になるより先に手を打たねばならないのだが、上記の理由で今すぐに抜本的解決をはかるのが難しいので、お花飾ったりかわいいもの集めたりすることでなんとか生き永らえようと思う。幸か不幸か既に心療内科にも通っているし、家族もいるし、友人もいるし、死にはしないであろう! たぶん私は自分かわいいかわいいだから本当に死にそうになる前に「私死にそう!」って宣言すると思うから大丈夫なんだけど、万が一死にそうなことに気付いてなさそうだったら教えてね!

 

デトックス

ストレスが溜まるとかわいいものを衝動買いしがち。特に文房具はかさばらないし単価も安いしついつい買ってしまう。

うちのお母さんも使うのかどうかわからない文房具を大量に持っていたから、たぶんその血を受け継いでいると思う。片付けられなさもそうだけど、年々母に似てくるなあ。

 

お母さんはじめ家族と離れて暮らしはじめて9年目になるけど、そんなにホームシックとか寂しくなることはなくなった。最初からそんなに無かったと思う。でも自分が忘れてるだけで、大学入りたての頃は絶対地元で就職する! とか言ってたかも。忘れました。

私も母もそんなに穏やかな性格ではないので、お母さんのことは好きだけど、離れて暮らすのがちょうどいいなあと思っている。お母さんとor娘さんと買い物とか食事とか行ってる人を見ると、羨ましいなあと思う気持ちもなくはないけど、お母さんはめちゃめちゃインドア派で通販大好き人間なので、お母さんはお出かけそのものがそんなに好きではない。もちろん機会があれば出かけるし、出かければそれはそれで楽しいから、まあそんなもんでいいかな。実際お母さんとスーパー行くのめっちゃ楽しい。

確かに母は私の一番の理解者であるかもしれないが、日常出かけて楽しいのは夫と友達で、それとこれとは別の話なのです。

 

最近買ったかわいいもの、それ自体はシンプルなやつなんだけど、お花飾りたいなーと思って一輪挿しを買いました。しかし飾るスペースができるのはいつになるやら……部屋が片付かない問題が解決する気配が見えない……

夫は「来年にはさすがに片付いているだろう」と言っているが、私の片付けられなさは時間が解決するものではないので、たぶん私がやる気を出さない限り永遠に片付かないよ。

 

今日は7月最初で最後の完全オフだったので寝て過ごした。あとは猫のうんこ片付けて、おやすみ。

ジャンプの水着

また怒ってる話だよ。

 

問題になってたジャンプ、表紙は全然問題ないじゃん、楽しそうに水着で遊んでるだけじゃんと思って中身開いたらけっこうアウトだった。でもこれ私はアウトだよ! って言われなかったら特に何も考えなかったかもしれないと思った。まあ二次元だしな……どっちみち女の子のかわいそうな姿はあんまり見たくないけど……

 

何がアウトかは、批判派と擁護派で論点がすれ違いすぎてるので置いといて、私が腹立ったのは、わりとたくさん見かけた「漫画の影響気にする前に自分の子供にちゃんと話して悪いことは悪いって親が教育しろ」っていう意見。

いやあんたらみんな親の言うこと100%聞いて育ったんかい、そりゃそういう人もいるだろうけど、メディアの悪影響は全く受けてません! 親がちゃんと正しいことを教えてくれました! ってみんながみんな言いきれる? 本当に? って思った。(今回の件に関しては悪影響を受けたことにそもそも気付いてないだろうけど) 

 

子供が親の目の届かないところでいろんなメディアに触れることなんてめちゃめちゃある。インターネットならフィルタリングで多少防げても(それでも不十分かも)、週刊少年ジャンプみたいな、小学生でも簡単にアクセスできるメディアはたくさんある。家でテレビ見せてなくても、友達の間で流行ってることとかには触れられるだろうし。

 

親が一つ一つ具体例に対して悪いことだって教えたり、逆に「人の嫌がることをするな」みたいに一般化して教えることはできても、子供が個々の事例と一般化された考え方を自力で結びつけられるようになるのは時間がかかるし、上にも書いたみたいに大人にダメ! って言われても反抗して逆のことするなんて容易に起こりうる。

そして反抗してなんかするときってメディアの真似しがちではない? 特にジャンプってかなりの影響力があるので、親に何言われてもジャンプに書いてあることを漠然と正しいと思うようになることも全然あり得る。あり得るというか、擁護派が沸き上がったおかげでああーこんなに悪影響があるんだなーということが分かってしまった……

 

私個人の話をすると、親は正しいと思うこと、間違っていると思うことについてはたくさん教えてくれたけど、教えてくれたことを自力で一般化して自分で判断できるようになるまですごく時間がかかった。でも親のせいだとは思わない。自力で一般化するっていうのも必要なスキルだと思う。だから私も子育てするときはヒントを出してく感じでやれたらいいなあと思っている。

ただ、一番恐ろしいのはそれやってる間に他人を傷つけやしないかってことなんだよね……「悪いことをしたら叱ればいい」ってのも確かにそうなんだけど、単独or対物で悪さしたならまだしも、傷ついた相手がいたらそんな悠長なことも言ってらんないから難しい。

 

どちらにせよ、親が自分でちゃんとやれみたいなのは、社会が親に乗っけてる重い重い責任を増強させかねないから良くないと私は思います。

私は、子供は保護者だけの力で育つものではなく社会で育てるべきだと思っているし、なんかそんな理念がどっかに書いてあった気がするけど今調べてなくてごめん、でもそれは、その地域の大人全員で面倒みるっていうことだけには留まらないと思うので、メディアが子供にどんな影響を与えるのか、きちんと考えないことは大人としての責任を放棄していると思う。責任とか関わりたくないって人は、自分が見る&描く権利だけを守ればいい。子供に見せられるかうんぬんって話に口出ししたら、責任がついてきちゃうから。

 

逆に、「うちは悪いことはちゃんと隈なく教育してるからどんなメディアを見せても大丈夫」っていう親御さんの意見は見かけなかった。見えないだけで、けっこうみんなそうやって子育てしてんのかな? だとしたらすごい、子育てハードルたっか……むり……と思いました。

あ、でも「悪いと思うなら自分ちの子供には見せなきゃいい」っていうのは見かけた? かな? 記憶あいまいだけど。それはそれで無理だと思うので私は賛同しませんが。

 

擁護派のあまりにも分かってない物言いにも腹立ったよ。ラッキースケベの描写を全部無くせとは言わんし嫌がる様子を楽しむ嗜好も否定はせんけど、実際の人間関係こと性的な関係においては合意形成が何よりも大事っていうことが全く浸透してない社会で、未成年が簡単にアクセスできる媒体でそういった描写をするのは危険だと思う。実際、たくさんの擁護派が意見を発してくれたおかげで性的な関係における合意形成の重要性を無視している人がたくさんいるということがわかって、子供がいる人が現状を危惧するのもそりゃ当然だよ……という感じだった。

 

あと、親がしつけろ派の人、いったいどんな子育てをしているのか……と思ってツイート遡ったりもしてみたけど、めまいのするようなツイートが多すぎて途中で断念したので、こういう育て方をすればフィクションと現実の区別をはっきりつけられる子に育てられますよみたいなのがあったら、どなたか教えてください。よろしくお願いします。

化粧の話

何が言いたかったのか忘れちゃったけどとりあえず投稿しておく。

 

 

普段はきちんとメイクをする必要のない環境で生活しているので、基本1000円ちょっとのCCクリームを塗って眉毛かいて終わりにしている。時間がない時は、家を出る前に日焼け止めの意味でCCクリームだけ塗って、あとから職場で眉毛だけ描いてる。眉毛もかかなくても別に誰にも怒られないので眉毛は好きでやっていると言ってもいいかも。

 

就職したての頃は下地からアイシャドーまでフルでメイクしていたことを考えると、今の化粧は超楽ちんなんだけど、それでも仕事というだけで面倒なのに更に化粧をしないといけないというのはしぬほど面倒である。

 

アイメイクをやめて眉毛のみにシフトしたのは社会人になってかなり初期の頃だけど、ベースメイクは割と最近までちゃんとやっていた。3000円くらいの下地に3000円くらいのファンデーションを塗って出勤していた。今からすると考えただけでも面倒くささで死にそう。しかも業務中マスクしてるからかなり化粧落ちていくし、マスクにめっちゃファンデーションつくしで嫌だなーって思うところがたくさんあった。しかもきっちり化粧するとクレンジングもきっちりしないといけないし、やればやるほど面倒くささというデメリットが積み重なっていく反面、きっちり化粧をしていたからといって業績アップ給料アップにはほとんど繋がらない仕事をしているのできちんと化粧をするメリットは無いに等しい。

ほんならもう仕事行くのに化粧とかめんどい! やりたくない! と思ったのだが、しかし日焼けは絶対にしたくないので、日焼け止めは絶対に塗る。最悪顔だけは絶対に塗る。という感じで日常の化粧に臨んでいる。

 

そうか日焼けさえしなければいいんだと思って、日焼け止めだけにしたこともあるけど、

①容器から出す

②顔にちょんちょんとのせる

③やさしく塗り広げる

という手順さえ面倒になって、日焼け止めスプレーを顔に噴霧して(※真似しないで)、手のひらで顔全体に馴染ませて終了、ということにしてた時期があったんだけど、時間とともに日焼け止めスプレーが目に流れ込んできてめっちゃしみて、作業の簡易化によって排除した不快感が新たな形で現れてしまったのでこのやり方は二週間くらいで止めざるを得なくなった。

 

かといって普通に塗るタイプの日焼け止めでもあんまり肌に合うものは見つけられず、前から気になっていたCCクリームが案外良かったのでそのまま使い続けている。同じ価格帯の日焼け止めでもいいと思うんだけど、一応ファンデーション機能があることを謳っているから色がついてて、どこに塗ってどこに塗ってないか分からなくなることがあんまりなくて使いやすいような気はする。逆に、やっぱりマスクとかが肌色になっていくからそこは嫌だなあと思ってる。粉じゃなくてクリームなだけあって、パウダーファンデより落ちにくいような気はするけどわからない……

 

面倒面倒とはいっても私は化粧が嫌いなわけじゃなくて、プライベートのお出かけ前に化粧するのは、化粧しながらニコニコ笑顔するくらい大好きなので、そういうときは下地塗りーのコンシーラー塗りーのファンデーション塗りーのチーク塗りーのなんやらかんやらフルセット(たぶんフルセット)で塗りまくって、よしできた! 今日もかわいくこんにちは! みたいなテンションで出かける。

 

こないだ生まれて初めて百貨店でタッチアップしてもらったとき、BAさんに「普段のベースメイクはどうされてますか?」って聞かれて、千円のccクリーム……とはなぜか言えず、「リキッドファンデです」と謎の見栄をはった。そもそもリキッドファンデ自体使ったことないのに。「ではリキッドファンデから試してみましょうか(^^)」って言うお姉さんの笑顔に若干の罪悪感を覚えたけど、リキッドファンデを初めて塗ってもらって、それがまた自然な仕上がりで大変満足した。すっごく伸びが良かった! 今使ってるccクリームはけっこうかたいので、塗る時間を考えたらリキッドファンデに粉か、仕事行くだけなら粉なしでもよいのかもしれない。いや、しかし下地を塗る必要があるのでやっぱり手間はかかるだろう……それにマスクとの摩擦ではさすがに化粧落ちてしまうと思うし、普段使いのために購入する気にはなれなかった。小容量のやつがあるなら休日用に買ってみてもいいかもしれない。どっちみち今のファンデーションがなくなってからだけど。

バリアフリーの話

7/9(日)

タイトルを「バニラエアーの件」から変更しました。読み返したらバニラエアーはあんまり関係なかった。

 

※前提として、あんまりニュースとか読まずに書いています。私が観測した範囲のことに対して思ったことを書いたつもりだけど、失礼な間違いや誤解があったらごめんなさい。

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